地震が発生した場合 〜とにかく落ち着いて行動しましょう〜


家にいる場合

  1. 大きな地震の場合、ゆれが1〜2分続く場合があります。ゆれを感じたら、まず丈夫な机やテーブルにもぐって体を守ります。さあ落ち着いて。
  2. 次に怖いのは火災です。ゆれがおさまったらすぐに火の始末をしましょう。でも、ゆれている最中に無理に火を消そうとすると、やけどをすることもあるので注意しましょう。落ち着いてますか。
  3. アを開けて出口を確保しましょう。動くときは、家の中でもスリッパをはきましょう。
  4. 避難する際は、徒歩で。そして必ず靴を履き、ヘルメットなどで頭を守りましょう。また、持ち物は、必要最小限にしましょう。 非常持ち出し品はそろえてありますか。
  5. 正しい情報の入手に務めましょう。混乱状態では、うわさやデマが流れ、パニックなど被害がさらに大きくなってしまうことがあります。 ラジオなどによる信頼できる情報を頼りに落ち着いて行動しましょう。

外にいる場合

  1. かわらが落ちてきたり、ブロック塀が倒れてくる可能性があります。近寄らないようにしましょう。切れた電線にも注意しましょう。
  2. くずれかけた建物には近づかない。大きな地震の後は余震が続く場合があり、危険です。
  3. 海岸近くにいた場合には、津波に注意しましょう。山では、がけ崩れに十分注意しましょう。
  4. デパートや映画館、電車の中などでは、係員の指示に従って行動しましょう。

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